デニム&ダンガリー

どなたでもデニムのことは知っているかと思いますが、多くの方がデニムはジーンズと認識している方が多いかと思います。
ジーンズは「ジーン」という生地で加工された衣服のことです。 一般的にジーンは製造過程でデニムよりも細く、短い羽毛が立っており他の生地と比べてとても丈夫に作られています。
元々、ジーンの語源は生産地であったイタリアの「ジェノヴァ」が発祥の地であり、 ジ10〜15世紀当時ジェノバにて「ジェン、ジャン」等と呼ばれ、それがアメリカ等に伝わりジェノバの織物が「ジェノイーズ」と呼ばれるようになったそうです。それが年月の経過と共にいつの間にか「ジーンズ」に変わっていったようです。 ジーンズといえばアメリカ映画などで故ジェームスディーン時代の年代物が何十万円とかで高額で取引されているようですが、実はこのジーンズはイタリアが本家だったのはあまり知られていないようです。
少し話が脱線してしまいましたが、デニムとジーンズは全く違う性質の物であると言うことです。
先ほど説明したようにデニムとは生地のことで、この生地のことを英語ではjean(ジーン)と言い、このデニムで作られた商品がジーンズ又はジーパンと言うのです。 デニム生地は、縦糸をインディゴによって染色し、横糸を生成りで綾織加工し綿にしたもので、ジーンズの素材として使用されることが多いためデニムとジーンズとの誤解が生じたようです。
又、生地が大変丈夫なため鞄やバッグなどにも多く使用されています。子供用としての商品はデニムダンガリー等がありますが赤ちゃんから大人用まであり幅広く愛用されています。デニムダンガリーの商品は他にも色々ありどれも人気があり年末になるとセール、年始では福袋が大変な人気となっており即売り切れ状態のようです。


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デニム&ダンガリー生地の特徴

右上から左下に向かっての筋が流れており糸そのものにコーティングを施しており、そのため大変丈夫で、洗っても変化の少ない生地です。 種類も厚手の物から薄手のもの、硬い生地からやわらかい生地と多くのバリエーションがあります。ジーンズの独特の色はインディゴ色と呼ばれているそうですが染料としては世界中で使われて来たとっても歴史の有る染料で染められた独特の色をしています。 染料はインドで採れるインディゴを利用しているためインド藍と言われいます。
大航海時代にインディゴはインドから西洋に渡り染料として活躍していたようです。 インディゴは元々は植物の葉にから採取されます。種類も幾つかあるようですが乾燥させることによって自然発酵させると染料になると言うことです。


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デニム&ダンガリーの素材選び

デニムにも色々ありますが綾目の違いによって何種類かに分類できます。一般的なのが右綾・左綾の違いですね。左綾はもともとツイル素材の織り方をデニムに取り入れたもので右綾に比べ少々縮みにくく色落ちもしにくいと言われています。又、洗濯の時に右綾は右側に、左綾は左側に生地がねじれ変化してきます。通常のレギュラージーンズとシュガーケーンジーンズの表面も見比べてと違い分かります。
シュガーケーンのジーンズには少しボコボコとしたザラつき感があるのがわかるかと思います。その原因は最近のジーンズは最新鋭の織機によって織られていますがシュガーケーンを始めとする年代物のこだわりジーンズは旧式の力織機を採用して織られたもので手織りに近い感触があります。それに比べ最新の織機では大量生産方式で製造されています。これは製造メーカー各社が効率性を良くするための手段で仕方のない事だと思います。
ですのでいいジーンズを作るには丁寧に作れる旧式の力織機でなければならないのです。 そんな理由から年代物のジーンズの価値が高くなっています。 ジーンズマニヤの方も多くいます。あなたの持っているジーンズがもしかすると年代物かもしれませんね(笑)
ではジーンズ生活を楽しくエンジョイしてください。