ネズミの駆除方法には色々あります。最近ではネズミによる被害が多く発生しており、ずる賢いネズミをどうやって駆除、退治するのか一般的な対策をプチアドバイスをしています。

ネズミは民家(特に木造)・ドブ・ビル・田畑・その他いろいろなところに日中は潜んでいます。
夜中になると台所あたりでガサガサなにやら音がする、電気をつけると物陰に潜みじっと隠れているネズミ・・全く頭のいい動物ですよね。
食料品の入った袋はすべてかじられてしまいます。そうなるとネズミの被害を防ぐためには完全に密封した保管庫が必要になってきます。
最悪の場合ネズミは病原菌(チフス菌など)を撒き散らす根源にもなると言われていますので衛生上において大きな問題があります。
又、ミルクの臭いがする乳児に噛み付くこともあるそうなので小さい赤ちゃんのいる家庭では充分注意が必要です。
ねずみの種類も様々いますが、家に進入するネズミは「ドブねずみ」「クマねずみ」「ハツカねずみ」の3種類がおり生態系もそれぞれ違っています。
これは私が子供の頃、亡くなった祖父に聞いた事ですが、「ネズミを駆除するときには徹底的にやりなさい、ネズミは頭がいいので自分を傷つけた人間の顔を覚えており生半可に駆除すると後で仕返しに来るから」とよく言われてました。
確かにネズミは頭がよくとてもズル賢い小動物といえます。
当サイトではネズミによる被害や災難に会わないようにプチアドバイスをしています。
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家に進入するネズミの種類は「どぶネズミ」「くまネズミ」「はつかネズミ」の3種類についてのプチ知識です。
「どぶネズミ」
体長 約20〜25cm
体重 約200〜600g
食料 雑食(肉類が好物です)
生息場所 流しの排水溝や床下や下水管など水の多い場所に潜む
特徴として
家に進入するネズミ中では最大で、性格も凶暴なネズミです。寒さにも強くどぶ等の水の多いところで育ったため泳ぎは得意です。しかし動きがあまり俊敏ではないため捕らえることはそれほど困難ではありません。
「くまネズミ」
体長 約13〜20cm
体重 約130〜200g
食料 雑食(穀物が好物です)
生息場所 天井裏や壁の中などに潜む
特徴として
通常、家の中でよく見かけるのがこの「くまネズミ」です。
大きな耳と長い尻尾が特徴であるためすぐ見分けがつきます。水は苦手のようですが動きは俊敏で特に綱渡りを得意なようです。警戒心が非常に強く、異臭を放ちながら逃げ回るので捕らえるのは非常に困難だといえます。天井裏でドタバタ運動会をやっているのはこの「くまネズミ」です。
「はつかネズミ」
体長 約5〜10cm
体重 約12〜30g
食料 雑食(穀物が好物です)
生息場所 物置や倉庫などに潜む
特徴として
3種類の中で最小ですが非常に敏捷です。繁殖力もとても強く年間5回ほど出産をするほどの繁殖ぶりです。身体が小さいので穴の開いたところから入り込んできます。小さく俊敏のため捕らえるのは至難の業です。
@ネズミはとても警戒心が強く人が寝静まったのを見計らって約15分後に行動を開始します。
A行動パターンが決まっており一定の進入路から必ず出入りする。
B進路方向は部屋の片隅を通る。頭が入る穴ならすぐ通りぬける。
C雑食のため人間の食べる食料なら何でも食べる。特に嗅覚が発達しているため臭いの強いものを好むようです。
D環境への適応能力や学習能力が高いので駆除するには毎回同じ手段は通用しない。
これ以外にもいろいろありますが上記が代表的な習性でしょう。
基本的にネズミの駆除には、その進入経路を絶つのがベストといえます。
そしてネズミのエサになる残飯や巣が作り易く住み着きやすい原因を無くすことです。
さらに家の中や庭などにゴミなどのネズミの巣になりやすい廃棄物を置かないということです。ネズミは花をはじめ植木鉢の苗なども食べます。それらの物はしっかりとした管理が必要になってきます。
そして家の中にはティッシュペーパーや雑巾、古新聞、書籍類などはさっさと処分するようにしましょう。
もう一つの注意事項として、家の中でどんな小さな隙間や穴でも金属タワシ、パテなどでふさぐようにしましょう。薄い板切れではすぐに壊されてしまいます。
通常は大規模なネズミ駆除には専門業者に依頼したほうが効果的ですが、自分で出来る事はやって見るべきです。ネズミ駆除アイテムを紹介しますので色々試して見てください。
毒エサを使う方法
ネズミの侵入路にに、毒エサを置く方法です。
この方法は警戒心の強いネズミには成功率が低く又、仮に食べた後に死骸を探し処理しなければならず少し厄介です。さらに子供が誤って食べないように管理面においても不安がつき物です。
厚紙の粘着シートのを使う方法
ネズミ駆除用として市販されている「粘着シート」ネズミの通路と思われる場所において捕獲する方法ですが、問題点はネズミの警戒心をどうするかでしょう。むやみに粘着シートを置いても避けて通ることがほとんどようです。
時間はかかりますが長い目でみると効果的かもしれません。
伝統的な板バネ式ネズミ捕り
ネズミが仕掛けた餌にさわるとバネの反動でネズミをはさみ込みます。
バネがとても強力なのでほとんどのネズミは即しします。
この方法はかなり昔から使用され現在まで存在していると言うことはそれだけ効果があるということでしょう。仕掛け方はネズミの好むエサを置き、それを食べにネズミがバネに挟まれるというものです通常、「板バネ式ネズミ捕り」といわれているものです。
これも私の祖父から聞いた話ですが、一度ネズミが罠にかかり臭いの染み付いた「板バネ式ネズミ捕り」には2度と他のネズミは罠にかからないそうです、そのためその板バネ式ネズミ捕りを火であぶり染み付いた臭いを消してから再度仕掛けを設置すると又使用できるということです。私はまだやった事はありませんが機会があれば試してみようと思っています。
生け捕りカゴ
これもかなり以前からある方法で、ネズミの好むエサをカゴの中心にぶら下げ、食べにきたねずみが箱の中のエサに触れると同時に箱の蓋が閉まって閉じ込めるというものです。
効果は結構あるようですが、ネズミがかかるまでに多少の時間がかかるようです。
超音防鼠機器(超音波機器)
ネズミ駆除用の超音防鼠機器は、ネズミの嫌がる超音波で家への進入を防ぐ方法です。
超音波の有効範囲も結構広くその効果も口コミ等では評判いいようです。
処理後のわずらわしさもなく人気のある理由でしょう。しかしペットなどに影響を与える可能性があるのであまり普及してはいないようです。効果としては抜群なのですが・・・・
天敵の猫を飼う
ネズミの天敵はなんと言っても猫ですね。
しかし最近の猫はペット化され食べ物が豊富にあるためなかなかネズミを追っかけようとはしないようです。これも時代の変化でしょうか?(笑)
その他にも色々な方法がありますので興味のある方は専門誌や専門業者に問い合わせて見るもいいかと思います。日本ではお年寄りの一人暮らしが増えてきています。そのため廃棄物や紙類のゴミが増えてくると思われます、これこそ格好のネズミの巣になりそこで繁殖されては大変です。日頃からネズミの住処にならないようにしたいものです。